大人気ボードゲーム!コードネーム(日本語版)の種類を紹介!
2023/11/22 21:33
(本ページはプロモーションが含まれています)
ヒントを頼りに自チームの単語カードを選ぶ「コードネーム」はチームプレイや戦略性も相まって、面白いボードゲームです。
単語だけでなく、キャラクターやイラストを当てるバージョンも販売されており、パーティや小さなお子さんとであれば、そちらの方が盛り上がるかもしれません。
今回はドイツ年間ゲーム大賞2016を受賞するなど、大人気のボードゲーム「コードネーム」について、カードセットの種類をご紹介します。
遊ぶならカード版が面白い!日本語版の種類やおすすめは?
コードネームはカードで遊ぶボードゲームです。カードはインターネット通販(Amazonや楽天)で購入できます。ここでは人気のカード版のコードネームをバージョンごとに分けて紹介します。
コードネーム 日本語版
コードネームで最も標準的なバージョンのカードセットです。
登場する400種類のコードネームが記載されており、何度でも楽しめるでしょう。
【セット内容】
エージェントカード(2色)16枚、ダブルエージェントカード1枚、一般人カード7枚、暗殺者カード1枚、キーカード40枚、ルールブック1部、カードスタンド1個、砂時計1個、コードネームカード200 枚(両面印刷)
- プレイ人数:2~8人以上(競技制重視の場合4人以上)
- プレイ時間:15分
コードネーム XXL 日本語版
セット内容やルールは通常の日本語版と変わりありませんが、XXLではカードサイズが4倍になっています。パーティーなど大人数で遊ぶ際は、こちらのバージョンが見やすくておすすめです。
【セット内容】
エージェントカード(2色)16枚、ダブルエージェントカード1枚、一般人カード7枚、暗殺者カード1枚、キーカード40枚、ルールブック1部、カードスタンド1個、砂時計1個、コードネームカード200枚(両面印刷)
- プレイ人数:2~8人以上(競技制重視の場合4人以上)
- プレイ時間:15分
コードネーム:デュエット 日本語版
通常版はチーム戦による戦略が特徴ですが、コードネーム:デュエットでは協力型のルールで2名でも十分に楽しめます。
協力のための「ミッション・マップ冊子」が入っており、他のコードネームとは少し変わったルールで遊ぶことができます。コードネームのカードは通常のルールでも共用可能です。
【セット内容】
協力プレイ用の緑のエージェントカード15枚、デュエット専用の両面印刷のキーカード100枚、残りターン数を管理する時間トークン11枚、暗殺者カード1枚、ミッション・マップの冊子1冊、カードスタンド1個、ルールブック1部、コードネームカード200 枚(両面印刷)
- プレイ人数:2人以上
- プレイ時間:15分
コードネーム:ピクチャーズ
通常版は単語のコードネームを探すゲームですが、コードネーム:ピクチャーズでは単語が絵柄になっています。ヒントから正解の絵柄をみつけるという一味違った楽しみ方ができ、スパイマスターが出すヒントや諜報員のコミュニケーションにも変化があるかもしれません。
【セット内容】
エージェントカード(2色)14枚、ダブルエージェントカード1枚、一般人カード4枚、暗殺者カード1枚、キーカード60枚、カードスタンド1個、ピクチャーカード 140枚(両面印刷) など
- プレイ人数:2~8人以上(競技制重視の場合4人以上)
- プレイ時間:15分
コードネーム:ディズニーエディション 日本語版
400種類のディズニーキャラクターが登場する特別版のコードネームです。通常のコードネームが「宝物カード」になっています。スパイマスターの出すヒントもキャラクター関連のものになるため、特に小さなお子様やディズニー好きの人にとっては楽しく遊びやすいでしょう。
【セット内容】
宝物カード200枚、キーカード60枚(初級20枚、上級40枚)、カバーカード25枚(青8枚、赤8枚、中立7枚、両面1枚、ゲームオーバー1枚)、カードスタンド1個、ルールブック1部
- プレイ人数:2~8人以上(競技制重視の場合4人以上)
- プレイ時間:15分
ブラウザで楽しめるオンライン版でお試し!
このようにコードネームは、楽しみながら頭を使いたい人にぴったりの協力型・チーム対戦ゲームです。
実際のボードゲームを購入する前に、ルールに慣れたい方やゲームについてもっと知りたい方には、ブラウザ版が公開されているためオンラインで遊ぶのがおすすめです。
コードネームの初心者はぜひ一度、オンラインでお試しプレイをしてみましょう。
コードネームを楽しむにはカード版がおすすめ
コードネームは、ルールを理解すればすぐに没頭できるゲームです。スパイマスターや諜報員といったユニークな役割があり、役割交代をして何度も楽しむことができます。
コミュニケーションや単語の推測がメインですが、ピクチャーズやディズニーエディションは絵柄のため、お子さんでも楽しめるでしょう。
オンラインでのプレイも可能ですが、実際のカードを使ったプレイの方がより一層の盛り上がりを体験できます。
お正月やお盆休みなどみんなで集まる機会があれば、ぜひコードネームをプレイして、その魅力を体験してみてください!
暇つぶしコンテンツ紹介サイトの「HIMATAMI」では、1人用から大人数で遊べるゲームまで幅広く紹介しています。ぜひ自分だけのお気に入りタイトルを探してみましょう。